「訪問看護に興味があるけど、病棟経験が少ないから無理かな」
「何年くらい病院で働いてから訪問看護へ行けばいい?」
「一人で利用者さんの家へ行くのが怖い」
訪問看護への転職を考えたとき、こうした不安を持つ人は多いと思います。
こういう相談をよく受けます。
自分が初めて訪問看護へ転職したのは、看護師として10年前後働いたあとでした。
それまでに病院勤務だけでなく、ケアマネジャーとして在宅に関わった経験もあったため、
これまでの経験があれば、在宅でもなんとかやっていけるだろう。
という気持ちはありました。
それでも、実際に一人で利用者さんのお宅へ行くと緊張します。
これは今でも変わりません。
状態がいつもと違えば、
この判断で本当に大丈夫かな。
と思います。
むしろ自分は、訪問看護で、
「絶対大丈夫」と簡単に言い切れることの方が少ない
と思っています。
この記事では、
- 訪問看護に病棟経験は何年必要なのか
- 病棟経験が実際に役立ったこと
- 病棟経験が長くても戸惑うこと
- 未経験者の独り立ちはどう考えるか
- 教育体制の良い事業所と危ない事業所
- 訪問看護師として経験年数以上に大切だと思うこと
について、自分の経験から紹介します。
- 結論|「病棟経験○年以上」だけで訪問看護を諦めなくていい
- 病棟経験は訪問看護でもかなり役に立った
- 病棟経験が長くても、訪問看護では別物だった
- 初めて一人で訪問した利用者さんは今でも覚えている
- 一人で訪問しても、緊張しなくなるわけではない
- 同行1回で独り立ちでもいいケースはある
- 自分なら新人にはこんな流れで同行する
- 「分からないなら聞く」ができる人の方が安心できる
- 「こんなこと聞いたら恥ずかしい」は気にしなくていい
- 教育体制が弱い事業所では未経験者が苦労する
- 未経験でも育ちやすい事業所には共通点がある
- 病棟経験1年・3年・10年で何が違う?
- 新卒でいきなり訪問看護はどう思う?
- 訪問看護の面接では教育体制も確認してほしい
- 「病院でうまくいかなかった=看護師に向いていない」ではない
- まとめ|経験年数より「分からない」と言えることを大切にしてほしい
結論|「病棟経験○年以上」だけで訪問看護を諦めなくていい
最初に結論から言うと、自分は、
「病棟経験が○年以上ないと訪問看護をしてはいけない」という考えには反対です。
病棟経験は、もちろん役立ちます。
自分自身も、
病院で経験してきて良かった。
と思うことはたくさんあります。
でも、
病棟経験10年=訪問看護ができる
でもなければ、
病棟経験1〜2年=訪問看護はできない
でもありません。
大切なのは、
- 分からないことを聞ける
- 一人で抱え込まない
- 利用者さんを尊重できる
- 人の家に入る礼節がある
- 必要な処置を安全に行える
- 困ったときにチームへ相談できる
ことだと思っています。
訪問看護は、一人で訪問します。
でも、
一人で仕事をしているわけではありません。
本来はチームで利用者さんを支える仕事です。
病棟経験は訪問看護でもかなり役に立った
「経験年数だけでは決まらない」とはいっても、病院で経験したことが無駄になるわけではありません。
むしろ自分の場合、
病院でやってきたことの多くが、あとになって訪問看護につながりました。
特に役立っていると感じるのは、次のような経験です。
終末期の利用者さんと家族への関わり
病院勤務時代に、終末期の患者さんとご家族へ関わった経験は、訪問看護でも非常に役立っています。
在宅では、最期まで自宅で過ごしたいという方もいます。
本人の希望。
家族の希望。
病状。
介護力。
医師の考え。
さまざまなものを調整しながら支えていきます。
処置ができるだけでは足りません。
家族が何に不安を感じているのか。
本人は本当はどうしたいのか。
これまでどんな人生を送ってきたのか。
そうした部分まで考えることになります。
病院で終末期の方や家族と関わった経験は、今の自分の土台になっています。
退院支援で経験した多職種とのやり取り
病院勤務時代は、
なんでMSWさんはこんなに患者さんや家族と話しているんだろう。
と思うこともありました。
訪問看護をするようになって、
ああ、これが退院後の生活につながっていたんだ。
と分かりました。
退院前カンファレンス。
ケアマネジャーとの調整。
訪問看護。
ヘルパー。
リハビリ。
福祉用具。
在宅では、本当にたくさんの職種が関わります。
病院にいた頃は一部分しか見えていなかったものが、訪問看護へ来てつながった感覚があります。
リハビリやヘルパーとの連携
訪問看護では、看護師だけで生活を支えるわけではありません。
例えば、
歩く力が落ちてきた。
となれば、リハビリ職と相談します。
食事や清潔保持が難しくなってきた。
となれば、ヘルパーやケアマネジャーと調整することがあります。
自分だけで何とかしようとするより、
その専門職に聞いた方が早いし、質も高い。
訪問看護へ来てから、チームで動くことの意味をより強く感じるようになりました。
在宅は本当に、ヘルパーとリハビリがいないと回りません。
病棟経験が長くても、訪問看護では別物だった
病院で何年働いていても、
在宅ではこうなるのか。
と戸惑うことはあります。
アセスメントへの不安は、何年やってもなくならない
自分は今でも、利用者さんの状態を判断するときに緊張します。
訪問したとき、
「いつもよりちょっとしんどそう」
「血圧が少し違う」
「食事量が落ちている」
そんな小さな変化から、
- 様子を見るのか
- 医師へ連絡するのか
- 受診を勧めるのか
- 緊急対応が必要なのか
を考えます。
絶対的な正解が見えないこともあります。
だから自分は、
不安を感じること自体は悪いことではない
と思っています。
むしろ、
自分の判断なら絶対大丈夫。
と何の迷いもなく言い切れる方が、自分は少し怖いです。
でもいるんですよね、そういう人、、、(´・ω・)
病院の指導通りに生活しているとは限らない
病院では、
塩分を控えましょう。
水分量を守りましょう。
毎日この処置をしてください。
と説明します。
でも、実際の生活ではその通りにできないこともあります。
理由があります。
お金。
家族関係。
本人の価値観。
認知機能。
生活習慣。
住環境。
「指導したのにできていない」
で終わるのではなく、
なぜできないのかを考える
のが在宅だと思います。
自宅には病院と同じ物品が揃っていない
病院なら必要な医療材料が、ある程度すぐ手に入ります。
でも利用者さんの自宅ではそうはいきません。
点滴をするときに、家にあるものを利用して高さを確保することもあります。
安全に使用できる方法を考えながら、身近にあるものを工夫する場面もあります。
病院では当たり前だった、
必要なものを取りに行けばある。
が通用しない。
これも在宅ならではです。
初めて一人で訪問した利用者さんは今でも覚えている
自分が初めて一人で担当した利用者さんのことは、今でも覚えています。
透析を受けながら、小さな部屋で一人暮らしをしている高齢の男性でした。
ヘルパーも入っていました。
食事の支援は受けていましたが、透析患者として理想的な食事管理ができているとはいえない状況でした。
水分制限も十分ではありません。
透析後も体重が残るしむくみも強い。
心不全も心配な状態が続いています、不整脈ばっちばちでした。
シャントの治療も繰り返していました。
訪問するたびに、
急変したらどうしよう。
と思っていました。
それでも、ご本人なりの生活があります。
病院から見れば、
こうした方がいい。
ということがたくさんあります。
でも、その人の生活を全部「正しい形」に変えることはできません。
その暮らしの中で、
どうすれば少しでも安全に生活を続けられるか。
それを考えるのが訪問看護なのだと思うようになりました。
その職場を退職した後、風のうわさで亡くなったと聞きましたが、自分が在宅看護について考えるきっかけになった利用者さんの一人です。
一人で訪問しても、緊張しなくなるわけではない
何年経験すれば怖くなくなるのか。
自分は、
完全に怖くならない日は来ないんじゃないか
と思っています。
新しい利用者さん。
初めて見る疾患。
状態変化。
初めて行う処置。
家族との関係。
どんなケースでも多少は緊張します。
でも、
緊張する=訪問看護に向いていない
ではありません。
緊張するから確認する。
分からないから聞く。
心配だから、もう一度アセスメントする。
それでいいと思います。
同行1回で独り立ちでもいいケースはある
「未経験なのに、1回同行しただけで一人にされた」
という話を聞くことがあります。
これについて自分は、
回数だけで判断するものではない
と思っています。
経験のある看護師で、
- 挨拶ができる
- 礼節を守れる
- 利用者さんとコミュニケーションが取れる
- 必要なケアを安全にできる
- 困ったときに相談できる
のであれば、一度の同行で独り立ちできる利用者さんもいます。
逆に、経験年数が長くても、
- 初めて行う処置がある
- 利用者さん独自の注意点が多い
- 急変リスクが高い
- 家族対応が難しい
などの場合は、複数回同行した方がいいと思います。
つまり大切なのは、
「何回同行したか」ではなく、「一人で安全に対応できる状態になっているか」
です。
自分なら新人にはこんな流れで同行する
例えば、訪問看護が初めてで不安が強い人なら、自分はこんなイメージです。
1回目|まず見てもらう
利用者さんへの挨拶。
訪問の流れ。
どんな話をするのか。
何を観察するのか。
処置の手順。
記録。
まずは全体を見る。
2回目|実際にやってもらい、先輩がフォローする
今度は新人さん主体です。
自分でバイタルを測る。
話を聞く。
必要なケアをする。
先輩は横で見て、必要なところだけフォローします。
3回目|ほぼ一人で対応してもらう
先輩は同行しますが、基本的には自分で進めてもらいます。
困ったところだけ相談してもらう。
4回目以降|問題なければ単独訪問
安全に対応できそうなら独り立ち。
逆に、
まだ不安です。
ということであれば、同行を続ければいいと思います。
経験者なら、1回同行してそのまま独り立ちすることもあります。
その人と、その利用者さん次第です。
「分からないなら聞く」ができる人の方が安心できる
訪問看護師に必要な力は何か。
いろいろありますが、自分がかなり重視するのが、
分からないことを聞ける力
です。
例えば訪問中、
この処置、これで合っているかな。
と思った。
そこで、
看護師なんだから自分で判断しないと。
と、分からないまま進める。
自分は、その方が怖いです。
利用者さんは練習台ではありませんし、実験台でもないです。
間違った処置をすれば身体へ影響する可能性があります。
不安そうに対応すれば、利用者さんにも伝わります。
信頼関係にも関わります。
だったら、
すみません、ここを確認したいんですけど。
と電話すればいい。
それだけです。
これは訪問看護に限らず、病棟でも同じだと思います。
「こんなこと聞いたら恥ずかしい」は気にしなくていい
時々、
こんなことを聞いたら、知らないと思われて恥ずかしい。
と言う人がいます。
でも、
歩く百科事典ではないので、知らないことがあって当たり前です。
自分より年下の看護師が詳しいこともあります。
後輩の方が経験している処置もあります。
リハビリ職の方が詳しいこともあります。
ケアマネジャーへ聞いた方が分かることもあります。
年齢。
経験年数。
役職。
そんなものより、
この人に聞いた方が分かる。
と思ったら聞けばいい。
自分は、先輩後輩や年齢に関係なく質問できる人の方が、むしろ優秀だと思っています。
教育体制が弱い事業所では未経験者が苦労する
一方で、
分からないなら聞けばいい。
と言えるのは、聞ける環境があることが前提です。
自分はこれまで、
とりあえず行ってきて。
と言われる職場も経験しました。
独り立ちの基準が曖昧。
質問すると、
なんでそんなことも知らないの?
という反応をされる。
教える人によって言うことが違う。
管理者が現場へあまり関心を持っていない。
訪問中に困って電話してもつながらない。
そして、
看護師なんだから分かるでしょ。
と言われる人もいました。
いや、
知らんもんは知らんでしょ、教えてあげーや(笑)。
なんでそういう意地悪な言い方しかできないんかなーと幻滅した覚えがあります。
「未経験歓迎」と求人に書くのであれば、未経験者を受け入れられる仕組みも必要だと思います。
本人の経験不足だけを問題にするのではなく、
事業所側に育てる体制があるのか
も必ず見てほしいです。
未経験でも育ちやすい事業所には共通点がある
自分が、
ここなら訪問看護未経験でも働きやすいだろうな。
と思うのは、こんな職場です。
利用者さんごとに独り立ちを判断する
全員一律、
同行3回で独り立ちです。
ではなく、その人の経験と利用者さんの状態を見て判断する。
これが理想だと思います。
分からない処置は現場で教えてもらえる
初めての処置なら、先輩と一緒に訪問する。
まず見てもらう。
次に実際にやってもらう。
必要なら手取り足取り教える。
最終的に、一人で安全にできるようになればいい。
訪問中に誰かへ相談できる
これはかなり重要です。
管理者、リーダー、主任、先輩看護師。
誰でも構いません。
「困ったらここへ電話すればいい」
という連絡先が明確であること。
管理者が休みの日に、
今日、誰に相談したらいいんだろう。
となる職場は不安です。
利用者さんごとの注意点が共有されている
初めての疾患ばかりでも、すべてを暗記してから訪問する必要はありません。
自分が特に知りたいのは、
- この利用者さんで絶対してはいけないこと
- 必ず確認すること
- 必要な処置
- 急変時の対応
- 誰へ連絡するのか
です。
この情報が整理されていれば、初めての利用者さんでもかなり動きやすくなります。
定期的に振り返れる
新人さん本人は、
大丈夫です。
と言っていても、本当は不安かもしれません。
定期的な面談や振り返りがあって、
困っている利用者さんはいない?
一人で行くのが不安な人はいない?
と確認してもらえるだけでも安心感は違います。
病棟経験1年・3年・10年で何が違う?
これはあくまで自分の感覚です。
病棟経験1年前後
処置や急変対応など、まだ経験していないことが多い可能性があります。
だからこそ、
教育体制が整った事業所を選ぶことがかなり重要
だと思います。
分からないことをすぐ聞ける。
同行してもらえる。
独り立ちを急かされない。
そういう環境なら、経験を積んでいくことはできます。
病棟経験3年前後
一通りの病棟業務を経験している人も多く、訪問看護へ移ったときに活かせるものも増えてくると思います。
ただし、
3年働いたから何でも分かる、ではありません。
経験年数が増えてきたときほど、
自分のやり方が正しい。
と思い込まないことも大切です。
病棟経験10年以上
知識や経験は大きな武器です。
その一方で、
病院での常識を、そのまま利用者さんの生活へ押しつけない柔軟さ
も必要です。
医療や看護は変わっていきます。
昔習った方法が、今も最善とは限りません。
自分も含めて、経験年数が増えるほど、
今はどうなっているんだろう。
とアップデートし続けることが大切だと思います。
新卒でいきなり訪問看護はどう思う?
自分個人の考えとしては、
最初に大きな病院で基礎的な教育を受ける経験には、かなり価値がある
と思っています。
自分自身も最初は大きな病院で働きました。
正直、嫌なこともたくさんありました。
それでも、
- 看護技術
- 急変対応
- アセスメント
- チーム医療
- 教育ラダー
- 医療安全
- 感染対策
など、ある程度体系化された教育を受けられたことは、今につながっています。
長い年月をかけて多くの看護師が作ってきた教育の土台があり、それに沿って学べるのは大きなメリットです。
また、
病院と在宅の違いを知る
という意味でも、一度病院を経験しておく価値はあると思っています。
そのため、自分が新卒の看護師さんから相談されたら、
絶対に訪問看護へ行くな。
とは言いません。
ただ、
最初に病院で基礎を学んでから在宅へ行くルートもかなり良いよ。
とは伝えると思います。
訪問看護の面接では教育体制も確認してほしい
未経験で転職するなら、給与や休日だけでなく、教育体制も確認してほしいです。
例えば、
教育ラダーや教育の仕組みはありますか?
独り立ちはどのような基準で判断しますか?
初めての利用者さんは何回くらい同行できますか?
訪問中に判断に迷った場合、誰へ相談すればいいですか?
管理者が不在のときの相談先は決まっていますか?
この辺りを聞いてみると、実際に新人を受け入れる準備があるのかが見えてきます。
そして説明だけでなく、
質問したときの管理者の反応
も見てほしいです。
丁寧に説明してくれるのか。
質問を面倒そうに扱うのか。
「そんなこと気にしなくて大丈夫」で終わるのか。
何を言うかだけではなく、
どう対応する人なのか
を見ることも大切だと思います。
訪問看護の面接で確認したいことについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。

「病院でうまくいかなかった=看護師に向いていない」ではない
自分は、働く環境によって看護師としての評価が大きく変わることも経験してきました。
病院という環境で自信をなくすこともあります。
人間関係。
夜勤。
病棟の文化。
お局。
委員会。
勉強会。
そこでうまくいかなかったからといって、
看護師という仕事そのものに向いていないとは限りません。
訪問看護へ来たら、
この働き方の方が自分に合っている。
と感じる人もいます。
反対に、病棟の方が合う人もいます。
大切なのは、
自分が力を発揮できる場所を探すこと
だと思っています。
自分がなぜ訪問看護を選び、働き方がどう変わったのかについてはこちらにも書いています。

まとめ|経験年数より「分からない」と言えることを大切にしてほしい
訪問看護へ転職するとき、
病棟経験○年必要ですか?
と気になる気持ちは分かります。
病棟経験は役立ちます。
自分自身、約10年の経験の中で学んだことが、今の訪問看護につながっています。
でも、
経験年数だけで訪問看護師としての良し悪しは決まりません。
自分が大切だと思うのは、
- 分からないことを聞ける
- 礼節を守れる
- 利用者さんの価値観を尊重できる
- 一人で抱え込まない
- チームへ相談できる
ことです。
訪問は一人で行きます。
でも、訪問看護は一人でする仕事ではありません。
分からなければ聞く。
迷ったら相談する。
初めての処置なら一緒に行ってもらう。
必要ならもう一度同行する。
それでいいと思います。
むしろ、
知らないと思われたくないから聞かない。
という方が怖いです。
看護師は歩く百科事典ではありません。
知らないことがあるのは当たり前です。
大切なのは、
知らないまま利用者さんへケアをしないこと。
病棟経験が短いからという理由だけで、訪問看護を諦める必要はないと思います。
ただし、その分、
きちんと教えてくれる事業所を選んでください。
未経験者を育てるのは、本人だけの責任ではありません。
新人が安全に独り立ちできる仕組みを作ることも、事業所の役割です。
訪問看護に興味があるけれど、
自分にできるかな。
と迷っている人は、まず訪問看護の仕事や働き方を知るところから始めてみてください。
訪問看護について初めて調べる方はこちらにまとめています。



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