※この記事は、7月にオートキャンプ沢谷を利用し、キャンプ場前の川で遊んだ体験をもとにしています。今回は、吊り橋や滝を巡る「みたらい遊歩道」は歩いていません。施設の利用方法や料金、川の状態は変わる可能性があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
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奈良県天川村、みたらい渓谷周辺へ川遊びに行ってきました。
きっかけは、訪問看護で関わっている利用者さんから、
川がすごくきれいな場所があるよ
と教えてもらったことです。
そこまできれいだと言われると、やはり自分の目で見てみたいですよね。
そして、せっかく行くなら眺めるだけじゃなく、泳ぎたい。
きれいな川を前にすると、いい歳になった今でも少年心をくすぐられます。
ということで今回は、30代の大男が本気で水遊びをするために、7月の平日に天川村へ行ってきました(^^)
天気予報は曇り時々晴れ。
少し涼しいくらいがちょうどよいと思っていたのですが、当日は雲一つない快晴になりました。
晴れ男の力が、必要以上に発揮された一日です。
今回は「みたらい遊歩道」ではなく川遊びが目的
みたらい渓谷といえば、吊り橋や滝、巨岩の間を流れる清流を眺めながら歩く遊歩道が有名です。
天川村公式サイトでも、みたらい渓谷には川沿いの遊歩道が整備されていて、吊り橋や滝を楽しめるコースとして紹介されています。
あの情緒あふれる道も好きなんですが、今回の目的はハイキングではありません。
川遊びです。
30代の大男が、本気で水遊びをするためです。
、、、大事なことなので二回言いました(^^)
なのでこの記事も「みたらい渓谷完全ガイド」的なものではなく、みたらい渓谷周辺で川遊びをしてきた記録として読んでもらえたらと思います。
利用したのはオートキャンプ沢谷
今回利用したのは、天川村にある「オートキャンプ沢谷」です。
結構穴場らしく、場所も閑静です。
ほかの施設も探していたのですが、予約がいっぱいだったり定休日だったりして、運よく利用できたのがこちらでした。
自分は電話で予約しました。
ネットで数クリック、という感じではありませんでしたが、初めて行く場所だったので、直接話しながら確認できたのは安心でした。予約方法や空き状況は変わる可能性もあるので、利用前に確認しておくのがよいと思います。
管理人さんもとても親切で、初めて利用する自分たちにも丁寧に案内してくれました。
川遊びだけが目的でも、適当な場所へ車を停めたり、どこから川へ入ってよいのか分からないまま遊ぶより、こうして管理された施設を利用できるのはありがたいです。
ちゃんとルールは守らないといけませんからね。
着替えたら、ほぼすぐ川
キャンプ場のすぐ向かいが川なので、移動はとても楽でした。
シャワー室でサーフパンツに着替えて、マリンシューズへ履き替えたら川へ。
重い荷物を持って長い距離を歩く必要がないので、
川へ行くだけで疲れた・・・
ということもありません。
ただ、この時履いていたマリンシューズについては、後ほど少し反省することになります。
川の岩、めっちゃ滑るんですよ。
左足を、ぐねっ、って持っていかれました(´・ω・)
、、、この話は後ほど。
360度、どこを見ても自然(そりゃそうか)
川へ下りると、周囲は山と木々に囲まれていました。
街の音はほとんど気にならず、聞こえるのは川の流れる音や鳥の声。
360度、自然です。

トンビも飛んでいました。
そして、おやつを掻っさらわれました。
トンビって飛んでくるときほとんど音しないんですね、びっくりしました。
おやつ持っていくときは周囲に気を配らないといけませんね。
よくテレビで掻っ攫われるのをみて、うそだぁなんて思いますが、現実として起こると、なるほどなって思いました。
野生動物って、隙を狙うの、すごく上手です。
でも人間の食べ物、塩分多すぎないかな、、、、そこだけちょっと心配。
でも今となってはいい思い出です。
ちなみに、水はかなり透明で、潜らなくても川底の岩が見えるほどでした。
天川村では、この独特のエメラルドグリーンの川を「天川ブルー」と表現しています。
写真でもきれいなんですが、実際に川辺へ立って見るとやっぱり違います。
光の当たり方や水の流れで色が少しずつ変わって見えて、しばらく眺めていても飽きませんでした。

7月の平日、ほぼ貸し切りでした
訪れたのは7月の平日。
この日はほかの人がほとんどおらず、川辺はほぼ貸し切り状態でした。
泳いだり、潜ったり、水面にぷかぷか浮いたり。
全然流されません、穏やかです。
シュノーケリングセットも持って行ったので、水の中を覗きながら魚を探していました。
魚、めっちゃ寄ってきます(^^)
こういう時、平日に休める働き方はありがたいですね。
夏休みや土日、紅葉シーズンのみたらい渓谷周辺は混雑しやすく、天川村公式サイトでも特に夏場や紅葉シーズンの土日祝は平日の利用を勧めています。
平日に動ける人なら、ゆっくり過ごせる選択肢として考えてもよいと思います。
川の水は、サウナ後の水風呂みたいに冷たい
この日は晴れていたので、川へ入る前はかなり暑かったです。
じっとしているだけで汗びちゃです、滝汗。
ところが、水へ足を入れた瞬間に一気に冷えます。
体感としては、サウナ後に入る水風呂みたいな冷たさでした。
最初は、
「気持ちいい!」
となるんですが、ずっと入っていると普通に身体が冷えてきます。
5分くらいで、身体が凍りそうになりました。
日なたへ出ると暖かいんですが、再び入るのをためらってしまうという、、、
身体が冷えた時は、日の当たる大きな岩にくっついて、
悲鳴嶼さんだぁ……
と、ぬくぬくしていました。
夏だから寒さ対策なんて必要ないと思っていましたが、川遊びとなると話は別でした。
大きめのタオルや薄手の羽織り、ラッシュガードなど、川から上がったあと身体を冷やしすぎない物があると過ごしやすいと思います。
一番気をつけたいのは、岩の滑りやすさ
実際に遊んでみて、一番注意が必要だと感じたのは岩です。
見た目は普通の岩なんですが、表面に藻のようなものが付いている場所があり、足を置くと想像以上に滑ります。
自分も転んで、頭を岩にぶつけました。
幸い大事には至りませんでしたが、
「あ、これは危ないな」
と身をもって学びました。
すごく、ヌルヌルするんです。
身をもって学びました、あれは簡単に足をくじきます(´・ω・)
川の中では、
- 小さな歩幅でゆっくり進む
- 岩へ勢いよく乗らない
- 深さの分からない場所へいきなり入らない
- 流れや水量を確認する
- 足から脱げにくい履物を使う
あたりは意識しておいた方がよいと思います。
勢いよく滑ると、そのまますごい勢いで川へ飛び込むことになります。
流れの中で変な踏ん張り方をすると、足もひねります。
そしてマリンシューズも、時々裏切ります。
過信せずにいきましょう(^^)
同じ場所でも、その日の雨や水量によって流れや深さは変わります。穏やかに見えても急に深くなる場所があるので、大人だけでもライフジャケットがあるとより安心です。
今回の服装と持って行った物
この日の服装と持ち物は、かなりシンプルでした。
- 半袖シャツ
- サーフパンツ
- ビーチサンダル
- シュノーケリングセット
- タオル
- お弁当
- 飲み物
最初から泳ぐつもりだったので、サーフパンツは使いやすかったです。
濡れても乾きやすいし、そのまま川辺で過ごせます。
一方、足元は次回ならビーチサンダルではなくマリンシューズを選びます。
ビーチサンダルは川辺で脱ぎ履きするには楽なんですが、水中では脱げたり流されたりすることもあります。今回のような岩場では、足全体を覆えるものの方が歩きやすそうです。
次に行くなら持って行きたい物
実際に一日遊んでみて、
「これも持ってくればよかったな」
と思ったものがいくつかありました。
折り畳みチェアと小さなテーブル
キャンプで使っている折り畳みチェアと、小さなテーブルです。
今回は泳ぐことばかり考えていたんですが、川の音を聞きながら椅子に座ってお弁当を食べたり、ぼーっとしたりするのも絶対気持ちよかったと思います。
荷物や飲み物を置く場所としても便利です。
次に来る時は、川へ入る時間と同じくらい、何もしない時間も楽しみたいですね。
キャンプで使っているのがあったので、持ってこればよかったなぁ、、、と。
ローテーブルとあぐら椅子、おススメです。
ラッシュガードと日焼け止め
そして、一番の反省点。
日焼け対策です。
天気予報では曇り時々晴れ。
「まぁ大丈夫でしょう」
くらいに考えていました。
ところが当日は、雲一つない晴天。
肩と背中がしっかり焼けました、真っ赤。
その日の夜、寝返りを打つたびにヒリヒリ。
日焼けって、言ってしまえば軽いやけどですからね、、、
晴れ男もこういう時はちょっと辛いです、セナカイタイ……(^^)
次はラッシュガードを着て、日焼け止めも持って行きます。
帽子やUVカットの羽織りもあると、川から上がっている時間に使えそうです。
晴れ予報はもちろん、曇り予報でも日焼け対策はしておいた方がよかったですね。
昼ごはんは手作りのお弁当
昼食は、自宅で作ったお弁当を持って行きました。
泳いで、魚と戯れて、ちょっと休んでお弁当。
外で食べるだけで、普段のお弁当よりおいしく感じるんですよね(^^)
今回は川遊びがメインだったので、BBQはしていません。
天川村では、キャンプ場などの個人所有地を除き、河川などでBBQをはじめとする火気を使った調理が条例で禁止されています。
オートキャンプ沢谷のような管理された施設でBBQなどをする場合も、
- どこで火を使えるのか
- ごみはどうするのか
- 炭や灰はどう処理するのか
など、利用前に施設のルールを確認しておくと安心です。
今回はお弁当だったので、食べ終わったら片付けて、また川へ。
非常にシンプルでした。
きれいな川だからこそ、ごみは持って帰りたい
水も景色も本当にきれいでした。
一方で、川辺を歩いていると、
- たばこの吸い殻
- 空き缶
- 川遊びで使ったようなおもちゃ
- 小さなプラスチックごみ
なども落ちていました。
せっかくこんなにきれいな場所へ来たので、目についた範囲は拾って帰りました。
まぁまぁ時間かかりました(´・ω・)
自然の中で遊ぶなら、
少なくとも、自分が持ってきた物は全部持って帰る。
これは最低限ですよね。
天川村でも、ごみの放置や河川での火気使用、迷惑駐車、大きな音などについてルールを案内しています。
ごみを置いて帰らない。
吸い殻を捨てない。
勝手に路上や私有地へ駐車しない。
川の中で遊ぶ時は、自分自身の安全にも気をつける。
こういう当たり前のことを守りながら遊びたいものです。
そもそもたばこをポイ捨てするとか、どういう神経してるんでしょうね。
マナー守れない人は、こういう自然で遊ぶのは禁止です、禁止(^^#)
きれいな場所が、これからもきれいなままで残ってくれたらいいですね。
オートキャンプ沢谷を利用してよかったところ
今回、川遊びのためにオートキャンプ沢谷を利用しましたが、初めてでも使いやすかったです。
特に良かったのは、
- 川がすぐ近くにある
- 着替えやトイレを利用できる
- 管理人さんに直接確認できる
- 平日はかなり静かに過ごせた
- 川遊びだけでなく、のんびり自然を楽しめる
ところでした。
何より、車をどこへ停めるか、どこから川へ入るかを探し回らず、管理された場所を利用できるのは安心感があります。
初めて天川村で川遊びをする自分たちには、ちょうどよかったです。
まとめ|次はもう少し優雅に川遊びしたい
今回の天川村での川遊び。
ほぼ貸し切りの川で泳いで、魚を眺めて、岩にくっついて温まり、お弁当を食べて。
かなり満喫しました(^^)
実際に行って特に覚えておきたいのは、
- 川の水は想像以上に冷たい
- 岩はかなり滑る
- ビーチサンダルよりマリンシューズが使いやすそう
- 日焼け対策は曇り予報でもしておく
- チェアとテーブルがあると、もっとゆっくり過ごせそう
- 川や地域のルールは必ず確認する
このあたりです。
次に行く時は、折り畳みチェアとテーブルを持って、ラッシュガードも着用。
川で泳いだ後は椅子に座って、何もせずぼーっとする時間も作りたいと思います。
そして、晴れ男の力が必要以上に発揮されても大丈夫なように、日焼け止めも忘れません。
セナカイタイ・・・(^^)
こういう平日の遊びを楽しめるようになったのも、今の働き方になってからです。
訪問看護で実際にどのくらい休みが取れるのか、希望休や平日休みについては別の記事で詳しくまとめています。



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